私が表現者になるまで

主にイラストをメインに作家活動をしておりますmizunaと申します。

​今回は自己紹介文を書き直してみました。

こんなモチベーションで絵を描いています。


壁があったら立ち向かう性格です。


改めまして、

こんな私ですがよろしくお願いいたします。



【私が表現者になるまで】


私は生まれつき左耳が聞こえません。

「片耳が聞こえない」というのは、健聴者からするとなかなか想像しにくい感覚かもしれません。

「片耳だけなら大丈夫じゃん。」と思うかもしれません。

(そのため、理解してもらえない辛さがあり、孤独感がありました。)

片耳が聞こえないだけで、立体感がなく、音の方向がわかりません。

片耳が聞こえないだけで、音の聞き分けが難しく、相手の言葉がうまく受け取れません。

その結果、私は人と関わることが怖くなってしまうときもありました。

「何度も聞き返したら嫌がられるだろうな。」

「話しが通じにくく、もう話すのが面倒だと思われるかも。」

そう思いながら幼少期を過ごしました。

でもやっぱり「家族や大切な人が何で笑って、泣いているのか知りたい」と思い、

子どもながらにもがいていました。

例えば口話。

誰に教わるでもなく、相手の口を読む努力をしました。

ニュース番組は音を消してアナウンサーの口を読むようにし、ニュース番組をはしご。

同じ内容のニュースが流れるので、いい練習になります。

授業中の先生の話し方も参考にしました。

先生ごとに授業の流れが決まっているので、予測しやすいので勉強になります。

授業よりも真剣に口を読んでいました。

一見便利な口話ですが、とても疲れるので眠気と疲労感と戦う日々。

しかし、それが実を結び、

決められたルーティンの中でなら口話を使えるようになりました。

テレビも音声が無くても楽しめています。

片耳難聴には、

「片耳”が聞こえない」という無感覚と

「片耳”が聞こえる」という感覚があります。

この障害は、聞こえるがゆえに理解されにくく、

孤独感を感じやすい障害だと思います。

日常生活には大きな障害はありませんが、不便で理解されにくく生きづらいです。

ただ、誰にだってハンデや壁はあるもの。

目の前の壁に当たっても、消して砕けず、立ち尽くさず。

スーパーボールみたいに、どんどんどんどん跳ね返って、いつかその壁を越えていく。

​そんな生き方を表現者として伝えていきたいと思っています。

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